2015/11/13
11月12日(木)
ナカタケ社屋発電量 22.0kw/h
CO2削減量 9.0kg
ナカタケ展示場発電量 217.7kw/h
【11月15日 七五三】
数え年で、男の子は5歳(地方によっては3歳も)、女の子は3歳と7歳に、晴れ着を着て神社・氏神に参拝して無事成長したことを感謝し、これから将来の幸福と長寿をお祈りする行事です。
もともとは宮中や公家の行事でしたが、江戸時代には一般的に広く行われるようになりました。
3歳の髪置き(かみおき)の儀、5歳の袴着(はかまぎ)の儀、7歳の帯解き(おびとき)の儀の儀式が由来となっています。
11月15日に祝うことになったのは、この日が二十八宿の鬼宿日(きしゅくにち)にあたり、
婚礼以外は何事の祝い事にも吉とされていたからです。
また、旧暦の11月は秋の実りを神に感謝する月でしたので、その月の満月にあたる15日に、氏神に収穫の感謝すると共に子供の成長の感謝・祈願をしたものと思われます。
七・五・三はいずれも陽数で、縁起の良い数字とされています。