2015/10/16
10月15日(木)
ナカタケ社屋発電量 18.0kw/h
CO2削減量 7.3kg
ナカタケ展示場発電量 248.1kw/h
【2015年夏、ピーク電力の6%を太陽光発電が供給】
電力各社の発表によると、2015年夏の電力需給実績は、電力需要のピーク時において、電力の
安定供給に最低限必要とされる予備率3%以上を上回る8%以上を確保し、電力需給がひっ迫する
日はなかったことがわかりました。
また沖縄電力を除く電力9社の合計で、ピーク時に供給した電力のうち、太陽光発電が6.4%を占めました。
今夏における太陽光の供給力の主な増加要因は、1.設備導入量の増加、2.出力比率の増加です。
設備導入量については、9社計で見通しより38.6万kW減ととなりました。
出力比率は、日射量に恵まれて増加したことにより、ピーク時供給力は見通しより583.4万kW増となりました。
関西電力および四国電力については、最大需要発生時間が夕方となったこと等により、供給実績が想定を下回りました。