2018/06/08
6月7日(木)
ナカタケ展示場発電量 319.3kw/h
【セブン-イレブン、再エネ5割の新店舗】
コンビニ大手のセブン-イレブンが太陽光発電や風力発電などの設備により、使用電力の約半分を再生可能エネルギーでカバーする新店舗がオープンしました。
新店舗では、駐車場スペース201.6㎡に、フランスの大手建設・ブイググループのコラス社による路面太陽光発電
設備『WATTWAY by Colas』を敷設。
カーポート上、店舗屋上には、太陽光パネルを設置しており、年間発電量(実使用分)は合わせて80,000kWh/年を超えると見込んでいます。
さらに、店頭のサインポール上には風力発電設備と太陽光パネルを設置したほか、大容量のリチウムイオン蓄電
システムなどを導入。
結果として、1店舗における使用電力の約半分を「CO2排出ゼロ」の再生可能エネルギーでまかなうことが可能
になったそうです。