2017/07/26
7月25日(火)
ナカタケ展示場発電量 47.6kw/h
【機能美に優れた新・追尾式太陽光発電システム】
smartflower(スマートフラワー)を作ったのはオーストラリアのsmartflower energy technology GmbH。
このスマートフラワーは12枚の太陽光パネルが中心部から花のように開いています。
そのデザイン性は既に高く評価されており、デザインの革新性や機能性、エコロジーへの貢献度などを基準として
審査するレッド・ドット・デザイン賞を2016年に受賞しました。
優れているのはデザインだけではなく機能性も確かで、smartflowerは発電効率が重視された製品となっています。
最も特徴的な機能は、太陽光追従機能!
この機能により、smartflowerはピーク発電の時間を長くとることができ、従来のパネルに比べて40%も発電量が
多く、年間の発電量は総計すると4,000kWhに上り、欧州の一般的な家庭での1年間の平均消費電力を上回ります。