2015/07/22
7月21日(火)の発電量
ナカタケ社屋発電量 22.0kw/h
CO2削減量 9.0kg
ナカタケ展示場発電量 287.8kw/h
【日本の温室効果ガス削減目標「2030年に26%削減」、正式に国連へ提出】
政府は17日、地球温暖化対策推進本部を開催し、2030年度の温室効果ガス削減目標を2013年度比
26%減とする「日本の約束草案」を正式に決定し、同日、国連気候変動枠組条約事務局に提出しました。
2030年度の電源構成は、これまで発表されてきた通り、原子力は20~22%、再エネは22~24%、
LNGは27%、石炭は26%、石油は3%で、再エネの内訳は、太陽光は7%、風力は1.7%、
バイオマスは3.7~4.6%、地熱は1.0~1.1%、水力は8.8~9.2%。
電源構成については、安全性、安定供給、経済効率性および環境適合に関する政策目標を同時達成
する中で、徹底した省エネ(節電)の推進、再エネの最大限の導入、火力発電の効率化等を
進めつつ、原発依存度を可能な限り低減することを基本方針としています。