2016/06/22
6月21日(火)
ナカタケ社屋発電量 24.0kw/h
CO2削減量 9.8kg
ナカタケ展示場発電量 258.8kw/h
【太陽光発電設備とO&Mサービスの普及】
太陽光発電設備は、遠隔地への大規模発電所の設置や、全国的に小規模な設備が設置されているという状況である
ため、多数の技術者を近辺に常駐させることは困難です。
トラブル発生時に迅速な確認、復旧作業に移らなければ、発電効率の低下や最悪の場合は発電動作の停止に至り
そのような損失を防ぐためにも、太陽光発電設備には高性能な遠隔監視システムの導入や、O&M(オペレーション&メンテナンス)サービスの活用が必要となります。
O&Mサービス普及には、太陽光発電協会(JPEA)も着手しています。
今後、太陽光発電は蓄電池などの機器と連携して、より効率化して使うようになり、他機器との連携においてもO&Mの果たす役割は大きくなります。