2016/06/20
週末3日間の発電量
6月17日(金)
ナカタケ社屋発電量 22.0kw/h CO2削減量 9.0kg
ナカタケ展示場発電量 245.7kw/h
6月18日(土)
ナカタケ社屋発電量 28.0kw/h CO2削減量 11.4kg
ナカタケ展示場発電量 321.6kw/h
6月19日(日)
ナカタケ社屋発電量 10.0kw/h CO2削減量 4.1kg
ナカタケ展示場発電量 138.3kw/h
【太陽光発電を活用 パリのソーラーホテル】
太陽光発電を使うことで、宿泊費の高いパリで低価格・高品質のサービスを提供するホテルがあります。
市内14区にある、その名も「ソーラーホテル」です。
同ホテルを経営するのは、環境保護団体で30年間代表を務めてきたフランク・ラバル氏。
ツーリズムは経済や社会だけでなく、環境面でも大きな影響をその土地に与えています。
パリは世界を代表する観光都市ですが、大部分の宿泊施設は地球温暖化やエネルギー、健康問題に注意を払って
いません。
そこでラバル氏は、観光事業者こそ環境に配慮することが大切だと考えました。
太陽光発電を活用し、ホテルで使う電力の75%削減に成功。節水や90%のゴミリサイクルも行います。
利用客もここに宿泊することで、物を有効利用し、無駄をなくすといった環境への意識が強まります。