2016/04/15
4月14日(木)
ナカタケ社屋発電量 25.0kw/h
CO2削減量 10.2kg
ナカタケ展示場発電量 282.6kw/h
【AIで電力使用を最適化】
人工知能(AI)で電力の需給をきめ細かく制御し、電力使用を最適化する技術開発が進んでいます。
太陽光発電と蓄電池を併設した住宅やビルなどで、人工知能を使い、建物の中や地域内で需要を予測して
需給を最適に調整します。
無駄な電気の使用を抑えるほか、太陽光発電など再生可能エネルギーの普及を後押しする効果があります。
新技術では、まず人工知能を組み込んだ電力コントローラーを使って、天気予報や購買動向を予測し、
電力使用の計画を作ります。
蓄電池を調整して店舗を運営しながら、実際の需要と計画の違いを検証して修正します。
これを繰り返して学習し、料金を抑える最適なパターンを見つけます。