2016/03/16
3月15日(火)
ナカタケ社屋発電量 24.0kw/h
CO2削減量 9.8kg
ナカタケ展示場発電量 234.2kw/h
【世界初、インドの国際空港が太陽光で電力の自給自足を実現】
インド南部のコーチン国際空港が、世界で初めて太陽光発電による電力の自給自足を実現しました。
同空港は3年前から太陽光パネルを導入し、到着ターミナルの屋上、続いて航空機の格納庫とその周辺に
パネルを設置しました。
さらに昨年、貨物ターミナル周辺に巨大な太陽光発電所を建設し、世界で初めて太陽光発電で全電力を
まかなえる空港になりました。
総工費約6億2000万ルピー(約10億円)は、不要になった約6年分の電力料金と相殺できる見通しです。
太陽光発電により、今後25年で30万トンを超す二酸化炭素の排出削減にもつながると推計しています。